2007年12月合格
   
  私とワーキング・ホリデー
  錦見 賢治さん
   
 
合格
私がインストラクターになりたいと思ったのは、今から三年程前です。でも、なるにはそれなりの資金がいる事は、友人から聞いたりして知っていました。その当時(今もそうなのですが)お金が無く、日々の暮らしに追われて「どうせお金も無いし、インストラクターなんて、なれっこないさ」・・・な〜んて、自分に納得させ東京でモンモンとした日々を過ごしていました。そんな、モンモンとした自分に「アディオス!」したのは、《ワーホリ》の存在を知ったからです。ですが、時すでに遅し・・・それを知った時、私は三十歳になっていました。なので、「どうせ、お金も無いし、インストラクターなんてなれっこないさ。」・・・って、再びモンモンとした日々に戻りかけていたその時です!!!『ワールド・アヴェニュー』の安藤さんに「まだ、全然大丈夫ですよ〜。」と、あっけらかんと言われ、「あ!!まだ大丈夫なんや!俺まだ行ける!やっぱり行きたい!!」・・・と、紆余曲折しながらも、自分の目標が決まってメチャクチャ気持ちは爽やかになりました。あとは、お金を貯めるだけでした。それからは必死で資金作りに精を出しました。その間肉体、精神的に辛い時もありましたが、人間目標が定まると、強いものですね〜。きっちり予定通りお金は貯めました。 
 そして、パースの地を踏んでダイビングを始め、今回無事【IE】にも、合格しました。  
ダイビングを通じて、いろんな人(ホンットにいろんな人)に出逢い、いろんな経験が出来ました。もしあの時決心してなければ、今頃まだモンモンとした日々を過ごしていたでしょう。 
 日本を出発する時の目標は【IE】に合格する事だったんですが、ダイビングをする度に次はこんなダイビングしたい。次はこんな事してみたい。と、次から次にやりたい事が湧き出て来るようになりました。今は、そんな自分の心のゆくままに生きて行こうと思ってます。 
家族や友人からは、「もういい年なんだから、落ち着きなさい。」と、よく言われますが、人生いつでも貪欲に楽しんで行きたいですね。 私のダイビング人生は今始まったばかりです。
 
ここで出逢った人と経験は私の大切な財産です。なぜなら、日本にいたら絶対に体験出来ない経験をしているからです。毎日が修学旅行と遠足と社員旅行が合わさった感じ?ですかね。 
 今、私の航海は始まったばかりです。