2005年03月合格
   
  海に関わる仕事をしたいと思っていた……
  中島 崇さん
   
 
中島 崇さん
合格
僕はもともと、ダイビングに興味があったわけではない、ただ昔から海が好きで海に関わる仕事をしたいと思っていた。
そこでまず頭に浮かんだのがダイビングのインストラクターだった。
昔からよく海で遊んでいて、素潜りも良くやっていたので、特に怖いという事もなく自然とダイビングの世界に入ることが出来た。
海が好きという理由だけではじめたので、最初は特に魚にも興味がわかなかった。

 でもダイビングを続けているうちに、いろいろな魚がそれぞれに面白い特徴を持っている事が分かってきた。
すぐ威嚇してくるやつ、すぐ逃げ込んで物陰からじっと様子を伺うやつ、いつもついてくるやつ、常に大勢で固まっているやつ、いろんな魚がいて生態がなんとなく分かってくるに連れて、魚への興味と同時に一気にダイビング自体にものめり込んでいった。 そして初めて水中でイルカに会って、体が震えるほど感動した。
そのとき改めてインストラクターというのは、ただ教えるだけじゃなく、こういう感動を生徒に与えてあげることが分かった。そして一生の仕事にしたいと本気で思った。

 そしてインストラクター試験当日、自分は今までしっかりやってきた自信があったので、余裕を持って受けることが出来た。
そして見事合格。
ワーキングホリデー最大の目標が達成できた。

  でもオーストラリアに来て知ったのが、OWSIというのは、所詮、インストラクターのスタート地点だということだ。まだまだ上のレベルがあった。
男として上を目指さなアカン。
そう思いもう一度パースに戻ってこようと思う。
また、僕をインストラクターにしてくれたKAORU CDを超えなアカン。そう思った。

  これから、いろんな壁にぶち当たると思う。でもそれだけこの世界は面白い。
いまだに頭に焼き付いている初めてイルカに会った時の感動。
これからも僕自身、ああいう感動を感じたいし、もっとたくさんの人に感じてほしい。
だからこれからも、この世界で生きていこうと思う。