2004年09月合格
   
  まず僕が、ダイビングを始めたきっかけは……
  尾花 整さん
   
 
木村 英功さん
合格
 まず僕が、ダイビングを始めたきっかけは24歳のとき、サイパンにて体験ダイビングをしたことです。水族館に勤めていて、様々な海洋生物、海自体にも興味があったし、もっと色々なことが知りたい、しかしダイビングはそれほどやりたいとは思っていなかったのですが、せっかく海外に来たしやってみるかなと軽い気持ちでやってみました。

  レクチャーが終わり、いよいよ海に潜ったとき、水深はたかが5mぐらいでしたが、魚影の濃さ、透明度の良さ、何よりも、水中で息ができることに感動し、魅力に取り付かれました。ただし、仕事が忙しく、長い間ダイビングから遠ざかり、仕事に日々追われ、自宅と会社の往復生活を送っていました。5年後に転勤になり、通勤時間が2時間かかるようになり、ますます時間が取れなくなりましたが、幸いなことにここの職場は月末と、月初めの3日から4日以外は、ほぼ定時で帰ることができ、冬場は時間もさらに短く、有給休暇も取りやすいので、通勤時間1時間ぐらいのところへ引越しして、余った時間興味があったダイビングに時間を費やすことができるようになり、30歳の冬、サイパン、フィリピンにて立て続けにアドバンスまで取りました。

  最初は、アドバンスさえあればどこの海でも潜れるからいいや見たいな感じで満足していましたがだんだん潜っているうちに毎日お魚が見れる生活がしてみたい、ただし、自分にはスキルもなくお金もない、こうなれば仕事しながらダイビング?見たいな軽い気持ちで以前からの目標の海のこともっと知りたいというのが重なって、インストラクターになってみようと、2003年3月にワールドアベニューの門をたたきました。

  申し込みしてから仕事の関係で、約1年後の2月15日に会社を退職し、2月19日に出発、ギリギリまで仕事してパースに着いて約1ヶ月ダイブマスター講習まできました。ただし、このコース、侮れない、物理、生理、器材、スキルと環境、減圧理論なんて聞いてないぞと思いながら無事通過し、ダイブマスターになりましたが、安易にも早く取り過ぎたため、プロフェッショナルの資格はあるけども、あまりプロらしいことをしていなくすごく反省しています。

  IDCまで3ヶ月ぐらいあき、その間に十分考え、さらにIDCではダイビングはもちろんダイビング以外でも様々な事、今の自分に足りないもの、これから仕事していく上で身に付けなければいけないものも、たくさん勉強することができました。特にここのIDCでは、他に比べて長く時間を取っているため(スーパーコースディレクターの余分な海の話が長いですが)ものすごく鍛えられます。様々な評価に関してIE(インストラクター試験)対策ではなく、実際現場に出たときに役立つ、もちろん僕たちはIEに通らないと何もならないですが、仕事を始めてすぐに使えるイントラを育てるように行ってくれました。ですから、IEもすんなり通り、ここのIDCを受ければIEなんて怖くないです。皆さん、ぜひ、スーパーコースディレクター薫のIDCを受けてインストラクターになりましょう。